京都のロケバス・ロケーションコーディネートの現場から 小話③ 懐かしの内トラ編
こんばんわ。
急に冷えてきましたね。
ようやく秋らしいというか、
いきなり来たというか。
ともかく、風邪などひかれないよう
皆さんも十分にお気を付けください。
さて、先日の事。
弊社スタッフが、
北部の方に営業に行った時の事。
お客さん「tucって、たちばなさん?」
弊社S「はい、そうですが?」
お客さん「あんたとこ、昔のロケに出てる写真あるで」
弊社S「本当ですか!?」
という流れで、データから写真をいただく事に。
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1973年くらいに撮影されたようで、
監督は中島貞夫監督。
現在の京丹後市での撮影の一コマとの事。
梶芽衣子さんが弊社トラックに助けを求め、
その隙に、渡瀬恒彦さんが荷台に乗り込み、
二人で逃走するという流れです。
45年前のこんな一コマ、
そのお客さんもよく覚えてくれていたというか、
すごいの一言です。
ありがとうございます。
昔はよく弊社トラックも出ていたのですけどね。
最近はあまりありません。
デザインのせい??
ともかく、また機会あれば出演したいです。
現場には、輸送でいつも行ってるのですが(笑)
また過去の出演作品、探してみます。
さて、業界用語に参ります。
○ジュラケ・・・・・・・ジュラケース
○素材(撮影素材)・・・・映像編集時の材料(撮影した映像)
○メディア・・・・・・・収録媒体(テープ、Disk、カード等)
○たっぱ・・・・・・・・高さ
○尺・・・・・・・・・・長さ(主に映像の時間を指す)
○ハンディ・・・・・・・手持ち撮影
○オンリー・・・・・・・(撮影現場において)音声のみの収録
○インサート ・・・・・・出演者の入らないカット
○ロケセット・・・・・・既存の物を利用したセット
○空撮・・・・・・空からの撮影
○キー局・・・・・・・・・ネットワーク、系列の中心となる放送局
○技打ち・・・・・・・・技術打ち合わせ
○クライアント・・・・・広告主、出資元
ラストの第三弾は、
先ほどの45年前には無いような言葉も、
沢山あります。
どちらかというと、
現代寄りでしょうか。
またいつか、昔用語もアップしてみたいですね。
頑張って探してみます。
⇒京都のロケバス・ロケーションコーディネートの現場から 小話②はこちら
⇒京都のロケバス・ロケーションコーディネートの現場から 小話①はこちら
それでは皆様、
寒暖差で体調等壊されませんよう、
気を付けてください。
よい週末をお過ごしください☆☆☆
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